ビカクシダを鉢植えにする場合、どんな鉢がいいですか?

ビカクシダをどんな姿に育てていきたいか?によって鉢を決めていくといいでしょう。

板付けせずインテリアとして楽しむ場合、浅くて直径の大きな鉢がおすすめです。

ヴィーチー(ベイチー)の鉢植えの画像

ビカクシダは貯水葉が大きく広がるための、直径の大きな鉢を使うと、貯水葉が大きく広がり株全体の迫力や、ビカクシダらしい姿に育ちます。

鉢が深いと根腐れしやすく、乾湿の変化が起きにくいので根っこが育ちにくくなりますので、浅めの鉢を選ぶと管理しやすいです。

胞子葉が上向きに長く伸びる品種は縦長の鉢で育てると、株も縦長のユニークな株姿になって面白いです。

 

大きめのハンギングバスケットに入れて吊るして管理するのもおすすめです。