今では数え切れないほど多くの品種が流通しているビカクシダですが、原種は18種です。
オーストラリアのビカクシダ
ビフルカツム
ヒリー
スパーバム
ヴィーチー
ビフルカツム
ヒリー
スパーバム
ヴィーチー
東南アジアのビカクシダ
ウィリンキー
コロナリウム
グランデ
ホルタミー
リドレイ
ワンダエ
ワリチー
ウィリンキー
コロナリウム
ホルタミー
リドレイ
アフリカのビカクシダ
アルシコルネ
マダガスカリエンセ
ステマリア
アンゴレンセ(エレファントティス)
エリシー
クアドリディコトマム
アルシコルネ(アルキロルネ)
ステマリア
アンゴレンセ
南米のビカクシダ
アンディナム
アンディナム
ホームセンターやショップでよく見るビカクシダ
下記のビカクシダはホームセンターや植物ショップで頻繁に目にする品種です。
価格も安く上部で育てやすいので、いきなり高価でクセのあるビカクシダを買って枯らすよりは、これらの品種からチャレンジして栽培のコツを掴むのがおすすめです。
価格は安いですが、同じ品種でも色んな株姿を見せてくれるための栽培の自由度も高く十分に楽しめます。
ネザーランド
ビフルカツム
ヴィーチー
交雑・改良品種
ビカクシダはブリーダーやナーセリーで頻繁に交配が行われており、日々新しい品種が増えています。
また「ドワーフ」といった胞子培養で選抜された株があります。
本来大きくなる品種の中で、特に小さく育つ株が選抜され栽培されたものです。
今では数え切れないほどの品種が出回っていますが、いずれも原種の特徴を知っておくことで栽培、育成に活かすことができます。
ビカクシダの基礎知識