マウントルイスはオーストラリアのルイス山で見つかったビカクシダです。 何かの変異種だと思うのですが、オーストラリアなのでビフルカツムかヒリーかスパーバムになるんだと思います。 色合いと葉の形からヒリーの変異種？と思っていたのですが、詳しい人コメントでぜひ教えて下さい。 誰かが交配したわけでなく、山で見つかったビカクシダ...

マダガスカリエンセを胞子から育ててみました。 原種のひとつで名前の通りマダガスカル島に自生するビカクシダ。 特徴はなんと言っても、まさにビザールプランツ的な見た目が魅力的な”貯水葉”。 ちりめんキャベツのような柄が奇妙でかっこいい。 ▶Madagascariense（マダガスカリエンセ）の販売状況 胞子体 胞子を巻いて...

P.Willinckii Wild Cat(ウィリンキーワイルドキャット)は、ざっくり表現すると「白いウィリンキー」です。 かっこよく、育てやすいので個人的に大好きな品種。 子株の段階は原種のウィリンキーよりも若干肉厚気味に感じる。 幅広のものがあったり刃先が互いに離れあるようにくるっと少し曲がるものもあります。 ▶W...

見てくれよこのアンディナムの前葉体。 嘘だと思うだろ？１年間この状態のままなんだぜ。 最初は調子よく前葉体がでてくれたのですが、いきなりぴたっと成長が止まってしまいました。 投稿を表示 こちらのSnow Queenは２年間この状態。 タッパーがびっしり前葉体で埋まってるのに胞子体が一個も出ない。 水も適度にかけているの...

胞子から育てたリドレイワイドリーフ。 特徴が違う3種類の葉。 ちゃんとワイドリーフなやつ ドワーフとまでいかないけど、密集してコンパクトなやつ もはや細いやつ 同じ胞子から育てた兄弟なのにそれぞれ違う特徴が出たりする。 親とできるだけ同じ株を！って場合は株分けか、組織培養したものを買うほうが圧倒的に確実ですが、「育てて...

Wild Catは成長すると葉が白くなり、先端が多分岐するかっこいいビカクシダです。 タイの有名栽培家が生み出したwillinckii(ウィリンキー)の改良品種で、栽培難易度も低めで初心者の方にもおすすめです。 ワイルドキャット(Wild Cat)板付 購入はこちら 【育成環境】明るい間接光を好み、湿度の高い環境で成長...

コロナリウムとウィリンキーフィンガーダンサーの子株セットです。 コロナリウムは長く垂れ下がり、多分岐する胞子葉が絡まり合ってユニークな株姿を楽しめます。(写真2.3枚目) ウィリンキーフィンガーダンサーは、波打ちながら分岐する細長い葉をつけ、葉先がくるっと曲がるのが特徴です。(写真4.5枚目) どちらも成育大勢で、迫力...

ビカクシダウィリンキー種の、ワイルドキャット(Wild Cat)とフィンガーダンサーの育て比べセットです。 ワイルドキャットは成長すると分岐の多い白い葉がかっこいいビカクシダです。 フィンガーダンサーはウィリンキー種特有の細長く分岐する葉の先がくるっとなるユニークな株姿が特徴です。 3枚目　フィンガーダンサーの成長点5...

ウィリンキーフィンガーダンサーは、成長すると細長く分岐した葉先がくるっと曲がり、波打つように伸びる胞子葉がユニークな株姿を楽しめます。 ウィリンキーフィンガーダンサーの購入はこちら 【育成環境】明るい間接光を好み、湿度の高い環境で成長します。水苔を使用しており、表面がカリッと乾いたタイミングで水やりして管理しており元気...

WendyFrank(ウェンディフランク)は、葉が上向きに成長し迫力ある株姿になります。葉の先端は多分岐し、花が咲くように胞子葉が広がっていく姿が美しいビカクシダです。 栽培難易度も低めで初心者の方にもおすすめのビカクシダです。 ウェンディフランクの購入はこちら 【育成環境】明るい間接光を好み、湿度の高い環境で成長しま...

ビカクシダコロナリウム(coronarium)は、分岐した細い葉先が複雑に絡み合いながら、長く垂れ下がるビカクシダです。 (4枚目が参考写真です。1枚目の胞子葉が出切った段階で、ここからさらに2枚、3枚目と絡み合い迫力を増していきます。) コロナリウムの購入はこちらから 【育てやすさ】熱帯地域の植物で高温多湿を好み、適...

コロナリウムとリドレイワイドリーフの子株セットです。 コロナリウムは長く垂れ下がり、多分岐する胞子葉が絡まり合ってユニークな株姿を楽しめます。 リドレイワイドリーフは、普通のリドレイよりも幅広の葉をつけ、力強く上方に伸び広がっていきます。 どちらも成育大勢で、迫力のあるビカクシダになります。 【育成環境】明るい間接光を...