ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 エリシー(P. ellisii)の育成・成長レポート エリシー(P. ellisii)は ロウが塗られたようなツヤがあり、短めの二股胞子葉が立ち上がるように生えていくのが特徴です。 マダガスカルのビカクシダは雨季と乾季があり、日本の夏は異常に熱くて冬は異常に寒い環境で育てると「気難しい」と感じてしまうことが多いです。 エリシーも結構その類です。 休眠している写真は見たこと... 2025年11月2日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 クアドリディコトマム(P. quadridichotomum)の育成・成長レポート クアドリディコトマム(P. quadridichotomum)は、マダガスカル島に自生するビカクシダです。 名前が非常に長くて、「クアドリ」と略されて呼ばれることも多いです。 「quadri」が「4つ」の意味。「dichotomum」が「二股」という意味。 二股に別れた刃先がさらに二股に別れて4つに分岐するのが特徴。 ... 2025年11月2日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 スパーバム(P. superbum)の育成・成長レポート スパーバム(P. superbum)はオーストラリア東海岸沿いに多く自生している、大型のビカクシダです。 自生地では人の身体の大きさをゆうに超えるサイズのスパーバムが群生していることもあります。 スパーバムの栽培傾向とレア度 栽培難易度:優しめ。丈夫! 温度範囲:10〜30℃くらい。 成長速度:旺盛。 肥料:好き。大き... 2025年10月29日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ホルタミー(P. holttumii)の育成・成長レポート ホルタミー(P. holttumii)はタイ、ラオス、ミャンマーなどに自生しています。 ホルタミーの栽培傾向とレア度 栽培難易度:少しやさしめ。寒さには弱い。 温度範囲:15〜30℃くらい。 成長速度:旺盛。大きくなる。 肥料:好き。春、秋に与えると大きくなる。 入手難易度:園芸店ではあまり見ない。フリマサイトでぼちぼ... 2025年10月29日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ウィリンキー(P. willinckii)の育成・成長レポート ウィリンキー(P. willinckii)はインドネシアのジャワ島やバリ島に自生しています。 ウィリンキーの栽培傾向とレア度 栽培難易度:優しめ。割と丈夫。 適温範囲:10〜30℃くらい。 成長速度:旺盛。 肥料:好き。大きくなる。 入手難易度:定番。園芸店、フリマサイトでよく見る。 長く伸びて垂れ下がり、先がしなやか... 2025年10月29日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 イエロームーン(P. willinckii ‘Yellow Moon’)の育成・成長レポート イエロームーン(P. willinckii 'Yellow Moon')はウィリンキーの選抜品種です。 白い胞子葉がしなやかにスラッと伸び、深い切れ込みが入るのが特徴です。 この品種のドワーフが人気で、最近そっちも入手したので、そっちは別でレポート出せればと思います。 ▶イエロームーン(P. willinckii 'Y... 2025年10月23日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 カッパーウィル(P. willinckii ‘Copper Will’)の育成・成長レポート カッパーウィルの子株をいただきました。 最初は1cm程度だったのですが、順調に育ち板付けまでいけました。 小さい頃はこんな感じ。 2025/5 とにかく胞子葉が白い!そしてもふもふ! 光をあてると虹色に反射するんですよね。めっちゃ美しい…。 多分岐しながらうねって垂れ下がっていくらしいので、こっからどうなっていくのかめ... 2025年9月20日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ライディーン(P.Rydeen)の育成・成長レポート ライディーン(P.Rydeen)はベイチーとマウントルイスの交雑種です。 ベイチーのようなぎざぎざ王冠と、マウントルイスのような生い茂り垂れ下がる胞子葉が迫力あるビカクシダです。 胞子葉は上にピンと伸びたあと、長くなってくると先が垂れ下がります。 去年胞子培養して、今年鉢上げしました。 でもうちの子は色合いと貯水葉の柄... 2025年5月24日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 Mr.Suddan(ミスタースーダン)の育成・成長レポート Mr.Suddan(ミスタースーダン)はインドネシアのボゴール(Bogor)産ウィリンキーの選抜品種です。 P. Willinckii Bogor Mr. Suddan(ウィリンキーボゴールミスタースーダン)が元の名前だそうですが、長いのでミスタースーダンと呼ばれることが多いです。 このくらいの大きさでも葉の幅、形、色... 2025年5月24日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 Wendy Frank(ウェンディフランク)の育成・成長レポート Wendy Frank(ウェンディフランク)は情報が少なく、よくわかっていないことが多い品種です。 タイ語のページで色々調べてみたところ、タイの収集家(研究家?)がフランスから持ち込んだ品種だと書かれており、さらにveitchii variantに似ていることから、ヴィーチー系では?と言われています。 「Frankフラ... 2025年5月23日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 エラワン(Erawan)の育成・成長レポート エラワンは「マダガスカリエンセ」と「エレファントティス」の交配種です。 貯水葉はマダガスカリエンセの形状を引き継ぎ、全体的な大きさや胞子葉はエレファントティスの特徴を受け継いでいる迫力とビザールな感じを持ち合わせた、個人的に大好きな品種です。 今回ポット売りのを買って育ててみました。 ▶Erawan(エラワン)の販売状... 2025年5月21日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 Maserati(マセラティ)の育成・成長レポート Maserati(マセラティ)は、「Mt.Lewis(マウントルイス)」と「Hilli ’pao pao’(パオパオ)」の交配種です。 高級車みたいなかっこいい名前に負けないくらいかっこいい品種です。 マウントルイスの様な光沢感ある濃い緑の葉、パオパオのように立ち上がる幅広の葉は迫力がある。 ▶Maserati(マセラ... 2025年5月21日 plantlog