マダガスカル島の気候が面白い

アルシコルネはめっちゃ育てやすいのに、マダガスカリエンセってなんでこんな繊細なの…?

って疑問を持ったことはありませんか。

実はマダガスカル島って日本の1,6倍のデカさがあって、東西南北、標高が高い低いで全然環境が違うのです。

例えば、クアドリディコトマムは北西の海岸部。

西海岸は乾季と雨季がはっきりしていて、めちゃくちゃ過酷な環境。

だからクアドリディコトマムは「休眠」するんですよね。

乾季はできるだけ蒸散を抑えるために葉を収縮させて、雨季になるまで寝て耐え凌ぐ。

逆冬眠みたいな感じ。

一方で東海外はインド洋からの貿易風が吹いてくるので湿度が高く、年間で降水量が多い。

エリシーなんかはこっち側にいる。

湿度大好きマンなわけですね。

マダガスカリエンセなんかはさらにユニークで、中央の高地にいる。

標高が高いから実は涼しくて、人間も過ごしやすいくらいの環境で育っている。

雨の一日中降ることが少なく、寒暖差も少ないので快適な環境で生きてる。

夏はクソ暑、冬はクソ寒の日本の環境は実は過酷すぎるのです。

マダガスカリエンセからすれば「試される大地」。試練でしかない。

だから難しいと言われてもすごく納得できる。

アルシコルネは丈夫だからか、分布が広い(投げやり)

日本の冬(愛知)でも室内で暖房なしでも越冬しちゃうくらいに強い。

さらに南部にいくと「バオバブ」が見られるようなからっからの大地が広がっていたりと、この島ひとつであらゆる環境が楽しめるのが面白い。

まあ、行ったことないんだけどね!

植物だけでなく、カメレオンといった動物、虫なども固有種がめちゃくちゃ多くて

モンハンワールドの「導きの地」みたいなイメージかな!流石に凍て地はないけど!

いつか絶対に行って肌で空気を感じたい場所のひとつです。

現地で全ての原種ビカクシダの撮影をすることが夢のひとつ。叶えたいものです。

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