ライディーン(P.Rydeen)の育成・成長レポート

ライディーン(P.Rydeen)はベイチーとマウントルイスの交雑種です。

ベイチーのようなぎざぎざ王冠と、マウントルイスのような生い茂り垂れ下がる胞子葉が迫力あるビカクシダです。

胞子葉は上にピンと伸びたあと、長くなってくると先が垂れ下がります。

去年胞子培養して、今年鉢上げしました。

ライディーンの子株

でもうちの子は色合いと貯水葉の柄がめっちゃマウントルイスよりな気がします。大きくなるまでわからんが!

まあ胞子培養株なのでそういうこともあるか!

育った子をその姿のまま愛せばええんや。

どんな姿でもその株の特徴がそうなだけ。

「みんな違ってみんないい」って植物に対してはなぜか思えるんだよなあ!

人間相手にはそこまで割り切れないことも多いけど。笑

続く。

ライディーン それから4ヶ月後の姿

こんな感じに育っています。

ライディーンの板付の画像

なんかめっちゃ左右に展開してる!シンメトリー気味に育っています。

この手のタイプはスペースをかなり取るのでもっと前とか上とかに出てくれ!って願って育てている。笑

こんなに引かないと全体像がわからないからね!

成長点からは次の胞子葉が3つくらい待機してて生育旺盛な品種だと感じます。

貯水葉もどんどん出てきました。

胞子葉はこんな感じ

刃先は二股でヴェイチーっぽさが出ている気がする。

まだ小さいのでどうなってくるかはわかんないけど、引き続き育てます!

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