ワリチー(P. wallichii)の育成・成長レポート

タイ、ラオス、ミャンマーなどに自生する原種ビカクシダです。

ワリチー(P. wallichii)の栽培傾向とレア度

栽培難易度:成長が止まったり動いたり。調子が良いのか悪いのかよくわからない時があり難しいとされる。

生育温度範囲:18〜30℃

成長速度:

肥料:

入手難易度:園芸店では見たことない。フリマサイトでたまに出ているが、あまり見ない。

現地では雨季と乾季があり、乾季には葉を収縮されて休眠するのが特徴です。

日本では冬になると乾燥するからか、乾季の時と同様に休眠状態に入ります。

ワリチーの胞子体

他のビカクシダと同じ環境で育てていたが、なかなか多くの胞子体が取れずなんとかこれだけ取れた。

小さな頃から気難しさを感じる。

鉢上げ後

成長の特に早い一株を鉢上げ。

この段階では葉が円形の丸みを帯びている点以外で、そこまで特徴は感じられない。

難しいと言われているビカクシダなので、今後も調子に注意しながら過保護気味に育てていこうと思います。

次回は板付時に更新します。

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