
ワンダエはインドネシアからパプアニューギニアにかけて自生する、原種のビカクシダです。

非常に大きくなるビカクシダで、貯水葉から張っていき、ある程度大きくなったら胞子葉を出しクローンを作らないタイプのビカクシダです。
小さいときほどスパーバムやグランデと見分けがつきづらいこともあります。
ワンダエの方がスパーバムよりも貯水葉が肉厚で、先端がつんつんにならず丸みをおびている印象です。
ただ貯水葉も大きくなった時にツンツンになってきたりするので、大きな個体では胞子葉の形状で判断する方がわかりやすくなってくるかもしれません。

栽培難易度:寒さに弱いので注意!
生育温度範囲:18〜28℃
成長速度:適度な気温なら早め。寒いと止まる。
肥料:好き!だけど巨大化注意!
入手難易度:最近は園芸店でも見るように。流通は増えそう。
寒いのは苦手です。
最近は園芸店でも見るようになりましたが、冬に売り場にでているワンダエは結構な確率で寒さにやられて貯水葉真っ黒になってたりします。
ホースでじょわっと水やりしてるからだと思うんですけど、貯水葉に水が溜まってしまいそれが夜間ひえっひえになって黒ずんじゃってるんだと思います。
我が家でも一番暖かい場所で育てています。
冬でも18℃くらいあればゆっくりですが大きくなります。
ピンと伸びた双葉でなく、丸みを帯びた貯水葉から育っていきました。
鉢上げ後のワンダエ(2024/12/25)

非常に生育が早いです。
上と別個体ですが、同じ時期に鉢上げした、同じくらいの大きさだったワンダエも1年後でこうなります。
(2025/12)

1年で全長30cm超えまで大きくなるので、今後壁スペースがとんでもなく取られそうでちょっと怖い。笑
逆に大きいもの好きにはおすすめです。
最近だとワンダエドワーフといった代物も出てきておりまして、小さいもの好きな方はそっちを育ててみるのもおすすめ。
最近人気なのでちょっとお高いですが、1年もすれば値段落ち着くんじゃないかと思います。
ちゃっかり手に入れたんですけどね!
P. Wandae Dwarf(2026/1/7)

こちらも大きくできたら別記事でまとめようかなと思います。
原種ワンダエの方は胞子葉無事に出せたら更新しようかなと思います。
