ビカクシダ胞子培養 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ビカクシダ胞子培養したら何株とれる? 僕がビカクシダの胞子培養を始めた理由は、単にお金がなかったからです 当時かっこよく板付けされたビカクシダを部屋に飾りたい!と思い地元の植物ショップに行ったら、板付けされたウィリンキーが当時1万5千円で売られていたのです。 仕事をやめたばかりの時期で金銭的に諦めるしかないと思い、哀愁漂わせた背中で店を後にしました。 でも... 2024年8月25日 plantlog
ビカクシダの栽培・育て方 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ビカクシダの子株を底面給水トレーで密閉せずに育ててみる サカタのタネさんから出ているフタなしの底面給水トレーを買ったので、大きくなってきたビカクの子株の外管理(密閉ケース外管理)で使えるか試してみた。 ビカクシダの子株は乾燥に弱いと思うのですが、 ・どのくらいの大きさから外界デビューできるのか? ・早めに外界デビューしたら葉は乾燥に対応するのか? ・水苔が常時湿っていたら乾... 2024年8月14日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ホワイトホーク(White hawk)の育成・成長レポート ホワイトホークはDiversifolium(ダイバーシフォリウム)×ウィリンキーの胞子を混ぜた交雑種です。 成長すると多くの胞子葉を出し、絡み合いながら下垂していく迫力のある株姿になります。 今回は胞子を購入して、0から育てて見ました。 ▶ホワイトホーク(White hawk)の販売状況... 2024年8月13日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 アルシコルネ(アルキコルネ)の育成・成長レポート アフリカ原産のビカクシダ 葉は上にぐんと伸びて、肥料を上げなくても生育は旺盛。 寒さにも割と強く、初心者でも育てやすいビカクシダのひとつです。 ビフルカツムやネザーランドに姿は似ているが、貯水葉が茶色く枯れ込みやすく、きれいなツヤが出るのが特徴。 強いビカクシダなので、交雑の品種に選ばれることも多い。(マダガスカリエン... 2024年8月13日 plantlog
ビカクシダ胞子培養 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 【最新版】胞子培養うまくいった事例と手順マニュアル ビカクシダの胞子培養を3年くらいやってみてコツがだんだんわかり、鉢上げ&板付けまでいける確率が上がってきました。 ちょっと前にこちらの記事で胞子培養の手順を紹介しましたが、 ビカクシダの胞子培養のやり方は?手順や用意する道具、前葉体を出すまでの過程を解説 ちょっとやり方が変わったので枯らすことなくより効率的に元気に... 2024年8月10日 plantlog
ビカクシダ胞子培養 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ビカクシダの子株(幼苗)の育て方は? 胞子培養をしていると、子株(幼苗)が大きくなるにつれて、葉や根の成長スペースがなくなってきます。 (大きくなってぎゅうぎゅう詰め状態になったビカクシダの子株) こうなると成長が鈍り、大きくなっていかないので、子株を移動させる必要が出てきます。 子株はデリケートで、極度な乾燥にも弱いので管理に少し気を使う必要があります。... 2024年8月8日 plantlog
ビカクシダの栽培・育て方 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 貯水葉が胞子葉を巻き込んで成長してしまう時の対処 貯水葉が大きくなるとき、先に出ていた胞子葉を無理やり巻き込んで成長してしまうことがあります。 こちらは貯水葉が胞子葉を巻き込んでしまったセルソ 貯水葉が胞子葉の上に出てきたとき、特になんの対処もせずに放置していたらこうなることがあります。 こうなる前に簡単にできる対処が、「胞子葉を貯水葉のしたに収納しておく」という... 2024年8月8日 plantlog
ビカクシダの栽培・育て方 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 胞子培養で一面苔まみれになってから1年放置で復活したホルタミー 胞子培養をはじめたての時、水分過多でかつ強い光を当てすぎてしまったホルタミーの容器でコケが大量発生してしまいました。 せっかく前葉体がでて喜んでいたのに、数週間すると覆い隠すようにコケが大繁殖。 そこで諦めて放置していたのですが、最近その容器を見てみると、なんと前葉体が復活していたのです。 覆われていたコケがだんだん少... 2024年8月6日 plantlog
ビカクシダ(コウモリラン)品種別・育成レポート ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 リドレイの育成・成長レポート リドレイは、シンガポール、タイ、インドネシアなど東南アジアの熱帯地域が原産のビカクシダです。 日本のビカクシダ市場でも人気が高く、樹祭など植物イベントに行くとビカクシダコーナーで高確率で目にします。 少し前までは「レア品種」扱いをされていたように感じますが、最近では胞子培養したリドレイがかなりたくさんフリマ・オークショ... 2024年8月5日 plantlog
ビカクシダの栽培・育て方 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 【ビカクシダ胞子培養】湿度の違いによる葉っぱの色の変化を実験 A:高湿度の容器内で育てたコロナリウムの胞子葉 B:Aに比べて低湿度の容器内で育てたコロナリウムの胞子葉 同じ環境で育った胞子体を湿度の違う2種類の容器に分けて育てた。 葉の色にA黄緑、B深い緑といった違いが生まれた。 湿度の高い環境で育てた黄緑の葉は柔らかく、乾燥に弱い。 深い緑の葉は硬く、乾燥に強かった。 黄緑... 2024年8月2日 plantlog
ビカクシダの栽培・育て方 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 【ビカクシダの株分け】葉と成長点が密集した株の分け方 お店でビカクシダを買うと、特にポットで栽培されてるやつってこんな感じで胞子葉がわしゃわしゃ生えてますよね。 ここまでわしゃわしゃだと多くの場合、成長点も複数あったりします。 これをこのまま板付けしてしまうと、葉っぱ多すぎで蒸散がちになってしまったり、見栄えもちょっと騒がしい感じになります。 この生い茂ってる感じがワイル... 2024年8月2日 plantlog
ビカクシダの栽培・育て方 ビカクシダ(コウモリラン)ビカクシダ(コウモリラン)の育て方 ビカクシダの光量と当て方による胞子葉の出方 ビカクシダに必要な光量は? ビカクシダを健康に育てるにはどのくらいの光量が必要なのでしょうか? よく観葉植物業界では「明るい日陰」という言葉が使われますよね。 ビカクシダもいわゆる明るい日陰でしたら十分に生育できます。 明るい日陰の定義が何ルーメンと決まっているわけではないので、曖昧な表現に感じますが、我が家では「南向... 2024年8月2日 plantlog